しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

文化複合施設=新博物館の基本計画策定へ予算化

南四条町の「埋蔵文化財センター」の場所で、2026年スタート。

No.369-3

【経過】

●コロナ禍の中で、老朽化した「郷土博物館」「埋蔵文化財センター」「市史資料室」の文化財施段を再編整偏する計画が、2020年9月から「凍結」されていましたが、市は昨年12月議会で「埋蔵文化財センターの場所ですすめる」ことを表明。
●この3月議会で改めて基本計画の策定を委託してすすめる予算1200万円が議決されました。

【今後は…】

●2023~2024年度の早い峙期に基本計画を策定し、その後、『新博物館〗として工事がすすめられることになります。

●内容については、基本計画策定の中て検討されますが、今年4月から施行された『改定・博物館法』のもとて、「文化のまちつくり」としての内容も盛り込まれる予定です。

●塩田は、市民意見等が計画段階からいかされる市民参加型ですすめることと、「価値ある山畑古墳群」に位置する郷土博物館の利活用も求めました,

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