家事支援、育児支援を11月から開始
No.367-4
●家族や家庭の様々な事情で、小学生高学年から、中学・高校生、大学生・若者などが家人の介護や家事などをしている「ヤングケアラー」。
●近年、この「ヤングケアラー問題」が社会問題となり、各自治体で実態調査や支援策が取り組まれています。
●私、しおた清人が何度もこの問題を議会で質問し、東大阪市は、子どもすこやか部や教育委員会、福祉部などが連携し、「庁内連絡会」をつくり検討が重ねられてきました。
●その結果、9月実態調査が行われ、11月から『家事支援』『育児支援』など、支援事業が開始されることになりました。多くの関係者や市民のみなさんとの運動が実った形です。引続き内容の充実を求めます。