しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

ウクライナに平和を。「核共有」議論に対する市長見解を問う。

No.366-5

●ロシアのウクライナ侵略で多くの市民の命が奪われ、生活が破壊されています。「ロシアは侵略をやめよ。軍を撤退させ、ウクライナに平和を。」という声が日本からも世界各地からもあがっています。

●一方、国内では「核共有」議論が安倍元首相や日本維新の会などから上がり、維新の会は国会に提言まで出しています。

●この問題で「非核平和都市宣言」の東大阪市の首長として、この「核共有」議論に対してどんな見解かと問いました。

●市長は、国が「非核三原則の立場から認めることは難しい」としている「国の立場を尊重する」と答弁されました。

●当然だと言えます。「抑止」という形で、核には核で対抗という(ちから)のエスカレートもあってはならないし、唯一の戦争被爆国として、また非核平和都市宣言のまちとしての立場を貫くことを改めて求めました。

ロシアのウクライナ侵略に抗議し、平和を求める広島の市民(しんぶん赤旗より)

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