しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

交通移動支援は市民が利用しやすいものに

No.363-3

単に「地域に1カ所の乗り場」づくりでなく、公費負担で乗り場を増やし、低額料金で移動しやすいしくみに。

●枚岡地域は、公共交通網の十分な整備がなく、坂も多く、高齢者や障がい者は、病院や買い物に行くのにも困っておられます。

●この「交通移動支援問題」をしおた清人が何度も議会で取り上げ、ようやく「実証実験」を今年度中にするところまできました。

●しかし、市が行おうとしているしくみは『地域(小学校から中学校区域)に当面1カ所の「タクシー乗り場」をつくり、料金は市民が全部負担する』というもの。

●これでは移動支援上も便利なしくみとはいえない。しおた清人は、「公費負担もして乗り場を増やし、低料金のしくみにすること」を強く求めました。

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