しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

交通移動支援の仕組み、ワゴン型タクシー・便利なデマンド型で早く実施を

『低料金で、乗り場を多く、利用しやすく』が市民の願い

No.368-3

移動支援の社会実験を経ての住民アンケートで市民の願いは明らか

●昨年3月末まで「社会実験」をした加納2地域、東石切町、六万寺町の4地域での「住民アンケート」の結果は、「低料金、乗り場を多く、利用しやすい仕組み」を求める声が多い結果でした。高齢化の中で「坂の多い山あいの街」に早く仕組みをつくることを12月の市議会でも求めました。

便利な「ドアtoドアのデマンド型」の「ワゴン型タクシー」移動を

●私、しおた清人はもう十数年にわたり何度も『交通移動支援の仕組みをつくろう』と提案してきました。

全国の先進都市やヨーロッパなどでも、市が一定の公費負担をすることで料金を安くし、タクシーによる移動支援の利用者が増えれば、生活上も介護上も外へ出る機会も増え、健康と生活が豊かになり、その分、市の医療費や介護費の負担が少なくなることも指摘しています。(「クロスセクター効果」)

●12月議会ではドアtoドアの便利な『デマンド型・ワゴンタクシー』の移動支援を早く実施するよう求めました。

(出典)大東市コミュニティバス・乗合タクシー

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