しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

タクシーによる社会実験活かし、利用しやすい交通移動支援の仕組み作ろう

No.366-1

●昨年の12月中旬から今年3月末までの期間で、

  • 市内北東部・東部の加納地域2カ所
  • 東石切地域
  • 六万寺地域

の4カ所で「タクシーによる交通移動支援」の社会実験が東大阪市によって行われました。その結果をもとに今後、「市の交通移動支援の仕組み」の検討が行われていきます。

●私、しおた清人は、この社会実験で

  • タクシーの乗り場が地域で1カ所だったこと
  • 加納自治会地域以外は利用料金は全て市民負担だったこと

などから利用が少なかったこと

また、実施カ所周辺でのしおた清人の「聞き取り調査」で

  • 「乗り場を多くしてもらえれば利用する」
  • 「利用料金が高い」

という声を多く聞いたこと。などを議会で取り上げました。

●他市の先進事例などからも市民が利用しやすい仕組みにするためには、

  • 乗り場を多くすること
  • 公費投入して利用料金負担を安価にすること

を提案し市に求めました。

実証実験乗合タクシー乗り場と石切東小学校区
3月9日本会議の代表質問に立ち、市民の健康とくらしを大切にする市政を求め論戦しました。(コロナ対策で透明板設置)

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