しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

市長公用車、選挙応援では使わないことに

くりかえしの塩田質問で、運用基準見直し

No.372-5

⚫市民の財産で、税金が使われて動く、市長公用車。今まで野田市長は、この公用車使用について、自分の懇意にしている他市の市長等の選挙の応援も「市の公益性がある」と運用基準もつくり使用。

⚫塩田は、「行政の公益性にはあたらない。私的な使用であり、見直すべきだ」と質問し続けていました。

⚫塩田が求めた中核市や府内市町村の調査からも、選挙応援には「公益性がなく使用しない」とする市が増えており、東大阪市は2024年4月より基準を見直し、使用しないことになりました。

◆その他、市長の200万円の金銭授受問題も改めて追及

⇒ 野田市長は「以前、答弁したとおり」と繰り返すばかりで、説明責任を果たしませんでした。

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