しおた清人ニュースと東大阪市政レポート

子どもファーストは良いけれど…

No.369-4

●3月定例市議会で野田市長は、『子どもファースト』の市政運営を打ち出しました。今後、市独自の児童相談所設置や4月からの「中学校給食の無償化」をすすめることが主な理由です。

●私、塩田もそれには賛成。ただ、それなら現在の「公立保育所つぶし」をやめ、学校の教員の大幅な不足、少人数学級の推進、学校施設の改善・改修など、子とも関連施策のスピード感ある改善も総合的にすすめるべきだと指摘・要望を行いました。

●子どもたちの健やかな成長をはぐくむ市政が必要です。

求め続けた『中学校給食の無償化』が2023年4月から実現。

※憲法26条に明記された「義務教育の無償」に基づき、小学校給食も続いて実現を。

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